こんにちは!フリーランスwebデザイナーのえりーです。
私も女性ですが、webデザイナーは女性にとって働きやすい職業なのでしょうか。
結論から言うと、答えは「Yes」です。
ただ、働きやすさは当たり前ですが、会社によっても大きく異なります。
今回は、私自身の経験を元に、『webデザイナーは女性にとって働きやすい職業なのか』ということについて深掘りしていきたいと思います!webデザイナーを目指す女性の方は必見です!
もくじ
webデザイナーは女性にとって働きやすい職業?→会社による
冒頭でもお伝えしたとおり、webデザイナーは女性にとって働きやすい職業かと聞かれると、「会社による」としか言えません。
会社によっては残業ばかりで安月給の過酷な環境かもしれませんし、それとは正反対に、定時で上がれる会社もあります。
私はそのどちらも経験しました。(詳しくは、プロフィールをご覧ください。)
私が最初に勤めた会社は、超ブラック企業で毎日終電近くまで働いていました…。また当然のごとく、上司のパワハラもありました。
その後転職した会社は、ホワイト企業で、基本残業はありませんでした。


面接などでよ~く会社を見極めることが大切ですが、万が一ブラック企業にあたってしまったらさっさと辞めましょう!我慢する必要は一切ないです。
webデザイナーは女性が働きやすい職業だと思う理由
会社選びさえ間違えなければ、webデザイナーは働きやすい職業です。私がそう思う理由は次のとおりです。
女性webデザイナーのほうが女性向けデザインはやりやすい
女性向けのデザインを作る際は、やはり女性webデザイナーが担当したほうが、女性ならではの視点でユーザーに寄り添ったデザインが作れると思います。(もちろん、女性目線でデザインできる男性webデザイナーもいますが、どちらかと言うと、という意味です。)
また、女性のクライアントだと、女性のwebデザイナーに依頼したいという方も多いです。

在宅勤務可能
会社にもよりますが、webデザイナーは在宅勤務可能な場合も結構あります。在宅勤務可能だと、結婚・出産後も働きやすいですね!
在宅勤務はNGでも、フレックスタイム制だったり、休みが取りやすかったり、臨機応変に働けるところが多いですよ!


基本的に力仕事は無い
基本的に力仕事はほとんど無く、デスクワークが中心ですので、女性も働きやすいと思います。


フリーランスになる選択肢も
私のようにフリーランスになる選択肢もあります。フリーランスになれば、自分のペースで働けるので、結婚・出産後も安心ですね!(もちろん、会社員とは違った大変さはありますが・・・・)

男女差別が少ない
会社にもよるかもしれませんが、webデザイナーはスキルで評価されることが多いので、性別によって差別を受けることは少ないです。(女だから、男だから、ということで不当な扱いを受けることは業界的には少ないと思います。)


ちなみに、業界自体が若いので若い人が多いですが、年齢によって差別を受けることも少ないと思います。web業界は、スキルさえあれば何歳でもチャレンジできます!
年齢がネックになって再就職を諦めている方も、諦める必要なんてないですよ!
-安西先生- pic.twitter.com/AUXe3Mx769
— ましゃ (@masha5604) 2017年8月10日
まとめ
webデザイナーは女性にとって働きやすい職業です。ただし、働きやすさは選ぶ会社によります。
そのため、会社をよく見極めることが大切です。万が一、ブラック企業にあたってしまったら、さっさと辞めてしまいましょう!
また、webデザイナーはスキルさえあれば、フリーランスになる道を選べたり、かなり自由な働き方が可能です。結婚・出産後も働きやすい職業と言えるでしょう。
webデザイナーを目指したいと思っている女性の方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

