●●さえあればハローワークの職業訓練でもwebデザイナーになれる!

えりー
こんにちは、えりーです。

webデザイナーになるために職業訓練校に通うことを検討されている方も多いと思いますが、

『職業訓練校は全然役に立たなかった!』

なんて声も多いですよね…。

職業訓練校は本当に役に立たないのでしょうか?

結論から言うと、そんなことはないです!
もし職業訓練校に通えるなら、絶対通ったほうが良いです。

職業訓練校なら無料で勉強出来ますし、頑張り次第で就職・転職も十分可能だからです。わたしの知人にも、職業訓練校出身で活躍しているwebデザイナーはたくさんいます。

つまり・・・「●●さえあれば・・・」なんて意地悪なタイトルにしてしまいましたが

やる気さえあれば、職業訓練でもwebデザイナーになれます!

ただし、職業訓練だけではスキルとして不十分なので、独学でもしっかり勉強する必要があります。ポートフォリオの充実を図ることも大事ですね。

今回は現役フリーランスwebデザイナーのわたしが、職業訓練に関する「?」を解決します!

webデザイナーになるための職業訓練校ってどんなところ?

職業訓練校とは、厚生労働省が支援する求職者や転職者向けの学校のことを言います。

就職に必要な最低限のスキルや知識を身につけられます。

実際に平日毎日学校(施設)へ通います。費用は無料で通うことができ、期間は3~6ヶ月程度です。

年齢層は20~50代までさまざまです。

申込はハローワークから行います。人気校の場合は倍率が高く、テストや面接で落ちてしまうこともあります。

対象 ハローワークの求職者
費用 無料(テキスト代等は自己負担)
※テキスト代3,000~10,000円程度
期間 3~6ヶ月間、長くて1年間
申込 ハローワークから行う
倍率 2~4倍(人気校の場合)
就職率 正確な数字は出ていません
カリキュラム 地域によって異なる

webデザイナーになるための職業訓練校 応募の流れ

職業訓練校に応募するためには、基本的に失業していることが条件です。応募の流れは次のとおりです。

  1. ハローワークの職業訓練窓口で申込
  2. ジョブカードを書く(職務経歴書のようなものです)
  3. 試験

webデザイナーになるための職業訓練校の応募に必要な書類

  • 受講申込書(選考受付票)
    ハローワークでもらえるパンフレットに付属されています。
  • 写真(縦3cm×横2.5cm)
  • 失業保険の受給資格者証(雇用保険受給資格者証)

webデザイナーになるための職業訓練校の入学試験

職業訓練校の入学試験は学校によってさまざまです。例えば下記のような試験が行われます。

  • 書類選考
  • 面接
  • 適性検査
  • 志望動機
  • 高校入試程度の学力テスト など

webデザイナーになるための職業訓練校面接の3つのポイント

  • 就職・転職意思をしっかりと伝える ←これが一番大事!
  • 清潔感のある服装・髪型など、最低限のマナーを守る
  • はっきり話す

まず、就職・転職意思をしっかりと伝えることが何より大切です。それ以外は当たり前のことですが、服装や髪型、話し方等にも気を使いましょう。

webデザイナーになるための職業訓練校に通うメリット

受講料が無料

普通にスクールに通ったら50万円以上かかる受講料が、職業訓練校なら無料で受けられます。(※テキスト代等は自己負担。※テキスト代3,000~10,000円程度)

失業保険がすぐにもらえる

自己都合の退職の場合、失業保険が給付されるまでに約3ヶ月かかりますが、職業訓練校に通うとすぐに支給されます。職業訓練期間の終了まで、失業保険の受給期間が延長される場合もあります。

給付金対象になることも

条件を満たせば月10万円の給付金をもらえる可能性があります。

交通費も出ます

詳しくは厚生労働省の「職業訓練受講給付金(求職者支援制度)」をチェックしてみましょう。

Adobeソフトやmac等が学割で買える

Photoshop、Illustrator等のAdobeソフトやmac等が学割で買える場合があります。(※適用されない学校もあります。)

同じ目標を持った仲間に出会える

職業訓練に行けば同じ目標を持つ仲間に出会えます。仲間からいい刺激を受けることもあるかもしれません。

えりー
週5で通うので、ちょっとした学校気分が味わえますよ

ポートフォリオ制作に時間を費やせる

職業訓練校ではポートフォリオ制作がカリキュラムに組み込まれていることが多いので、ポートフォリオ制作にしっかり時間を費やせます。

勉強に時間を費やせる

失業保険をもらいながら勉強出来るので、勉強に多くの時間を費やすことができます。

就職・転職活動に時間を費やせる

就職・転職活動の時間がカリキュラムに組み込まれていたり就職・転職活動の日は休みを取ることも出来ます。

webデザイナーになるための職業訓練校に通うデメリット

メリットがたくさんある職業訓練ですが、デメリットもあるので、しっかり把握しておきましょう。

職業訓練校で学べるのは最低限の知識のみ

職業訓練校で学べるのは最低限の知識のみです。それだけではスキル不足なので、独学や民間スクール等で知識を補強する必要があります。

えりー
WordPressSEO対策の知識も+αで勉強すると強みになりますよ!

意欲の低い人が多い

職業訓練校は給付金がもらえて学べるため、意欲が低い人が多いのも事実です。周りに流されてしまうと時間の無駄になってしまうかもしれません。

にゃーご
流されそうにゃ・・・・
えりー
そういう時は、職業訓練校の中でも頑張っている人の近くにいくようにするといいよ!

就職活動で不利になる恐れもある

職業訓練校出身だと、一部の会社で就職活動が不利になる恐れがあります。

職業訓練校は意欲の低い人が多いため、悪いイメージを持っている人も多いんですね…。

講師のレベルがあまり高くない場合も

学校にもよりますが、講師のレベルがあまり高くない場合もあります。

webデザイナーになるための職業訓練校で学べること

  • 社会人マナー
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • Webの歴史・WEBサイトの仕組み
  • デザインソフトの操作方法(Photoshop・Illustrator)
  • コーディング(HTML・CSS・JavaScript・JQuery・Dreamweaver)
  • 一からサイト作成
  • 企業研修 など

レスポンシブデザインWordPress、PHPを学べる学校もあるので、カリキュラムを見て学校を選ぶようにしましょう。

えりー
現場ではもう使われていないことを教えている学校もちらほら…

職業訓練中にやっておいたほうが良いこと

就職・転職活動を始める

転職エージェントやハローワーク等を利用し、就職・転職活動を始めましょう。

『当たって砕けろ!』くらいの気持ちでどんどんチャレンジしてみましょう!

そのほうがポートフォリオや履歴書、職務経歴書のブラッシュアップにも繋がります。

えりー
場数を踏むことが大事ですよ!
にゃーご
習うより慣れろにゃ!

インターンシップに参加する

インターンシップに参加すると、就職・転職活動にも若干有利になります。参加できそうなインターンシップがある場合は、ぜひ積極的に応募してみましょう。

独学でも勉強をする

前述のとおり、職業訓練校だけではスキル不足なので、独学でも勉強しましょう。

えりー
周りに流されずに真剣に取り組みましょう!

webデザイナーになるための職業訓練校と民間スクールの違い

職業訓練校は「無料」ですが、民間スクールは「有料(数十万円)」です。その分、民間スクールのほうが授業のクオリティが高い場合が多いです。

生徒の真剣度も、お金を払っている分民間スクールのほうが高い傾向があります。真剣に勉強に取り組むので、結果的に就職率も民間スクールのほうが高くなります。

えりー
痛みなくして成長なし!ですね

まとめ:職業訓練校を積極的に活用しよう!ただし独学も必要!

職業訓練校に通えるのであれば、ぜひ積極的に活用しましょう。職業訓練校なら無料で勉強出来ますし、最低限のスキルは身につけることが出来るからです。

ただし、職業訓練校だけではスキルが不十分なので、独学や民間スクール等も利用して勉強するようにしましょう。

やる気さえあれば、職業訓練校出身でも十分に就職・転職可能です!

せっかく学校気分が味わえるので、楽しみながら、でも真剣に、職業訓練校での勉強に取り組んでみてはいかがでしょうか。

にゃーご
なんだか楽しそうにゃ!

ABOUTこの記事をかいた人

猫と気ままに暮らすフリーランスwebデザイナー。
芸術学科卒 → 超ブラック企業のホームページ更新担当(正社員) → 正社員よりも稼ぐフリーター → 制作会社(バイト→正社員) → フリーランス(今ここ)
苦労もたくさんしてきましたが、やっぱりwebデザインは楽しい!これからwebデザイナーを目指す人にもwebの楽しさを伝えたい!そんな気持ちで記事を書いています。